札幌テニスコートレンタル施設「PLACE OF SPORTS NEO」メディア掲載情報です。
スポーツ報知さんが取材しに来てくださり、2020年6月12日の紙面に掲載されました!
札幌に国際基準テニスコート「デコターフ 」という見出し。
ココがポイント!
- 札幌市内の屋内練習場が少なく、冬の練習場所確保が困難。
- ジュニア世代の練習環境改善へのお役立ち。
- 冬場に行われる本州デコターフ大会に向けての練習ができる!
- 世界に羽ばたく道産子選手の誕生を期待!
この記事では、スポーツ報知WEB版の掲載がないようなので、紙面の内容を中心にご紹介していきます。
札幌レンタルテニスコート施設「プレイスオブスポーツネオ」建設構想の始まりは冬の練習不足
札幌市内の冬の練習場は少ない!
スクールに通っていれば、スクールのコートでレッスンを受けられます。
でも、時間は限られています。
レッスン以外での練習場所が、本当に少なすぎというのを今までず~っと感じていました。
選手育成という側面から考えると、本当になんとかならいものか・・
今から2年前に、チャンスが訪れたので、思いきって自分で建設しよう!というのが始まりです。
どうせなら北海道に少ない国際基準デコターフコートに
屋内練習場と言えば、カーペットコート。
北海道の選手レベル向上、ほぼ北海道では目にしない屋内デコターフコートの建設と舵をきりました。
しかも、屋内2面で。
どこの屋内テニスコートにも負けない施設を!
NEO
屋内デコターフコートが完成すれば、冬場に本州で開催されるデコターフコートの大会に向けての練習・調整ができます。
独特のハードコートの特長をつかみ、感覚を磨けます。
世界に羽ばたく道産子選手の誕生を期待!
ちなみに、デコターフコートの特長に関しては、ハードコートの中でも独自の特長をもつのが「デコターフ」に書いてます。参考にしてください。
実はオープンが半年以上遅れました
PLACE OF SPORTS NEO 誕生までは、紆余曲折ありました・・
東京五輪の影響で建築資材不足。
入手困難ということで、工期延長・・
デコターフコートは特殊なので、職人さんが本州より来てもらう必要があります。
そこに、新型コロナウイルス感染拡大。
なかなか工事が進まず・・
他にも、たくさんの壁が立ちはだかりましたね(回想・・)
色々なことがあって、ようやくのオープン。
オープンした後は、多くの方に「プレイスオブスポーツネオ」を知ってもらい、プレーして頂きたいです。
札幌だけではなく、多くの道民の皆様お待ちしております。
プレイスオブスポーツネオは、高速道路のインターチェンジから近いのです。
- 札樽道(小樽方面)「雁来インターチェンジ」より3分
- 道央道(千歳方面)「北郷インターチェンジ」より3分
- 道央道(旭川方面)「札幌JCT」より1分
全道どこからでもお待ちしております♪
全国大会に向かう前の直前調整練習などにも利用しやすいですよ。
PLACE OF SPORTS NEO へのアクセスを見る
スポーツ報知さんありがとうございます!メディア掲載初でした
PLACE OF SPORTS NEO のメディア掲載初は、スポーツ報知さんでした。
ありがとうございます!
他のメディアさんからの取材もお待ちしております♪
本州と比べると、冬のハンディが多い北海道。
少しでも役に立てれればという想いで建設しました。
北海道のテニスに関わる多くの皆さんに知って頂き、どんどん練習や試合をして欲しい!
選手が、夏も冬も充実して練習できる環境になっているので、十二分に活用してください!
PLACE OF SPORTS NEOから世界に羽ばたく選手が生まれることを願っています♪
よろしくお願いいたします。