ハードコートの中でも独自の特長をもつ「デコターフコート」が、テニスレベル向上に欠かせません!
ココがポイント!
- デコターフは、多層(8層)クッション、優れた平坦性と均質性、安定したボールバウンド!
- ハードコートの中でも、身体への負担が少ないデコターフ!
- 選手育成に欠かせないハードコート環境の練習に適しているデコターフ!
- オリンピックも含む世界十数件の有名国際イベントの公式表層材がデコターフ!
このコラム記事では、デコターフの特長を書いていきます。
デコターフ(DecoTurf®)
- 厳しい国際基準のもとで作られている。
- 信頼性が高く維持管理の負担が少ない。
- 多層(8層)クッションで、優れた平坦性と均質性、安定したボールバウンドがある。
- 他のハードコートとの違いは、身体への負担が少ない。
- 他のハードコートより打球がマイルド。
- 可能なボールスピードを実現できる。
- 選手育成には欠かせないサーフェス。
- プロアマを問わずに使用しやすい。
- 耐久性が高い。
- 世界中の十数件の有名な国際的イベントの公式表層材。
なので、デコターフコートは、国際大会での使用率が高いです。
ちなみに、当施設屋内テニスコートのデコターフは、塗装が11層仕上げです!
東京オリンピック2020 テニス会場でもデコターフ採用!
2021年に延期された東京オリンピック2020大会のテニス会場は「有明テニスの森公園」
サーフェスは、デコターフです。
さらに、指定練習施設である大阪の靱テニスセンターもデコターフ。
アテネ、北京など過去の5つのオリンピック大会と6つのパラリンピック大会でも採用。
他にも、
- 1978年~2019年の全米オープン
- 1988~2019年の全豪オープン
- いくつかのNCAA選手権大会
- 韓国・仁川で開催された2014年アジア大会
など、数多くの国際大会で採用されています。
しかし、国内のサーフェスで一番ポピュラーなのは、砂入り人工芝というのが実情・・
デコターフコートでの練習環境は豊富ではない!
デコターフコートがどんなに素晴らしくても、数多くの国際大会で採用されていても、
国内では、デコターフコートの練習環境が充実しているとは言えません。
身体への負担が少ない砂入り人工芝が主流。
しかし、世界トップクラスの選手育成では、身体への負担がかかるハードコートがメインで使われています。
日本のテニス環境も変化していかなければ、レベルアップに繋がりませんよね。
ちなみに、札幌市のデコターフコートと言うと、2020年4月時点、屋外コートでは札幌平岸庭球場しかありません。
NEO
この思いから、2020年6月7日、北海道札幌市白石区米里1条2丁目にレンタルテニスコートをオープンさせます。
北海道初!屋内デコターフコートを2面もつレンタルテニスコート PLACE OF SPORTS NEO (プレイス オブ スポーツ ネオ)が誕生!
雪が積もる北海道の冬でも、PLACE OF SPORTS NEO (プレイス オブ スポーツ ネオ) なら屋内デコターフテニスコートで練習ができます。
PLACE OF SPORTS NEO (プレイス オブ スポーツ ネオ) 札幌屋内レンタル デコターフテニスコートで、たくさん練習しましょう!
皆様のご予約・ご来場を心よりお待ちしております。
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